缶バッチGood!でオリジナル缶バッチを作る

Canバッチgood! (カンバッチグー)を使って、世界で一つだけのオリジナル缶バッジを作ってみました。こちらの商品を使えば、自分の好きな絵柄で非常にクオリティーの高い缶バッチを簡単に作ることができます。バンダイから販売されています。


Canバッチgood! キラキラいっぱいDXセットの内容

2018-canbadgegood02Canバッチgood! キラキラいっぱいDXセットで、缶バッチを作成してみました。こちらの商品には、本体の機械と、テンプレート、デザインシート、缶バッチの上下パーツ50個、安全ピンパーツ50個、透明シート30枚、ホログラムシート20枚が入っています。3cmの丸型の缶バッチが50個作れます。


Canバッチgood!で缶バッチを作る手順

好きな絵柄を用意して切り抜く

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デザインシートから好きな絵柄を選びます。あらかじめ用意された絵柄を選んで使うだけでなく、自分の好きな絵柄を用意して自由に使うこともできます。絵の上を覆うシートは、普通の透明シートとキラキラ光るホログラムシートがあるので好きな方を選びます。


缶バッチのパーツをセットする

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機械の台座に、缶バッチの下パーツ→缶バッチの上パーツ→デザインシート→ホログラムシート(透明シート)を、順番にセットします。


機械のハンドルを回す

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本体に台座をセットして、ロックをかけた後、レバーを1にしてからハンドルを時計回りに締めます。カチッと5回音が鳴ったら、反対方向に回してハンドルを一番上まで緩めます。レバーを2に切り替えてから、またハンドルを時計回りに締めます。またカチッと5回音が鳴ったら、反対方向に回してハンドルを一番上まで緩めて終了です。ロックを解除して台座を引き出せば、出来上がりです。

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出来上がったものを裏返して見ると、缶バッチの上のパーツと下のパーツの間に、イラストシートとホログラムシートが挟まって一体となった状態が確認できます。作業をする時は、レバーを切り替えてからハンドルを回すことを忘れてはいけません。。レバーの切り替えを忘れると、缶バッチの絵とシートが上パーツにくっついたものの、下パーツとバラバラになった状態で出来上がってしまうので注意が必要です。


安全ピンを取り付ける

2018-canbadgegood07出来上がった缶の裏側に安全ピンパーツをカチッっと差し込めば、缶バッチの完成です!
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様々な絵柄のデザインシートを使って、たくさんの缶バッチを作ってみました。手順を覚えれば、簡単にかつスピーディーに缶バッチを量産できます


オリジナルの缶バッチを作る

好きな絵柄を切り抜いて缶バッジを作る

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パンフレットやチラシ等に載っている自分の好きな絵柄を缶バッチにすることもできます。テンプレートに合わせて好きな絵柄を線で囲み、切り取ってデザインシートと同様に使えばOKです。テンプレートのサイズに合わせて切り取った折り紙などに、好きなシールを貼って自分なりにデコレーションしたものを使っても面白いと思います。

缶バッチを作るのに必要な素材だけでも販売されています。上下パーツや安全ピン、透明シートだけを買い足すことができるので、さらにたくさん作りたい場合に役立ちます。


Canバッチgood! は、かわいい缶バッチをとにかくたくさん作りたい子供から、自分の好きなものでお洒落な缶バッジを作りたい大人まで楽しめるものです。お友達に気軽にプレゼントしてもきっと喜ばれるはずです!

         
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