工作・クラフト「鉢植えの宝石花(母の日&父の日のプレゼント)」を作りました。

ラインストーンでキラキラ輝く花を作り、立体的に組み立てて鉢植えにしてみました。太陽の光を浴びるとキラキラ輝き✨風邪が吹くと花が揺れ光をバチバチ放ちます🌟サンキャッチャーのようなプリズムを発生させる宝石花です。母の日&父の日のプレゼントンクの花が咲く鉢植え水色の花が咲く鉢植えはいかがでしょうか?


「鉢植えの宝石花(母の日&父の日のプレゼント)」を作るのに必要なもの

用意する材料

< ラインストーンシール、クリアファイル、透明下敷き、ジオラマ粘土(ダークブラウン)、ラメ(緑色)、カップ、リボン、油性カラーマジック、両面粘着ゲルテープ、木工用ボンドか接着剤>

Seria(セリア)で購入しました。いわゆる宝石シールです。薔薇など花の形状になっているシールもあります。

ジオラマ粘土(ダークブラウン)は、DAISO(ダイソー)で購入しました。

 

用意する道具

< はさみ、綿棒、爪楊枝、ピンセット(任意)>


「鉢植えの宝石花」の作り方

 

クリアファイルラインストーンシールを貼り付けての形状を作ります。しっかりくっ付けたい場合は、接着剤を使ってください。ラインストーンからとび出したクリアファイルハサミでカットします。

 

いろんな色と形状のラインストーンを組み合わせて、様々な花を用意しました。

 

を作ります。まず、透明下敷き油性カラーマジックで色を塗ります。グラデーションにしてみました。色がかすれてペンのタッチが残っていますが…これはこれで味としてよいとします。

 

ハサミで細長くカットしていきます。

 

葉っぱも同じように作ります。葉っぱは風を受けると揺れてほしいので、クリアファイルに塗ったものをカットして作りました。

 

茎の先は折り曲げて、両面粘着ゲルテープで花とくっ付けます。ちなみに、花の裏のクリアファイルは、油性カラーマジックで色を塗っておいてください。光を受けた時にラインストーンの隙間からもれる色がステンドグラスのように地面に映りますので。

 

花束ができあがりました!

 

カップケーキのカップジオラマ粘土を敷き詰め、鉢植えを作っていきます。茎と葉っぱを一つずつ差してバランスよく形状を整えた後、粘土の表面にボンドを塗り緑のラメをふりかけてきます。

 

鉢植えの宝石花の完成です!外に出してみましょう。風が吹くと花と葉っぱが揺れ動き、光を放ちます。また、影もステンドグラスのようにピンク、水色、緑色を映し出すのでとっても綺麗です。

 

白色のプラ板に「Thank you」の文字を書いて鉢の土に差してみました。支柱のついた長いクリップを差し込んで、メモスタンドとして使ってもよさそうですね!


鉢植えの宝石花をラッピングをしてみました。枯れることのない癒しの花として、母の日や父の日にプレゼントしてみてくださいね!


工作・クラフト「宝石花」を作りました。
工作・クラフト「花屋さんのミニチュア」を作りました。

コメントは受け付けていません。

         
関連記事(一部広告を含む)