「耐震マット」と「ナノテープ」と「透明ちよがみ」や「ガラス絵具」を使って、鮮度の高いお寿司(まぐろ、えび、いくら、いか、サーモン、たまご)を作ってみました。艶やかな鮮魚がリアルな寿司の使い方をご紹介します。
「寿司」を作るのに必要なもの

用意する材料
< ①耐震マット ②粘着ゲル両面テープ ③トレーシングペーパー ④透明ちよがみ ⑤コピー用紙 ⑥クリアファイル ⑦油性マジック(黒色、茶色) ⑧ガラス絵の具(グラスデコ) ⑨ビーズ ⑩写真立て ⑪適当な容器 >
①②③④⑥⑩⑪ダイソーDAISOで購入しました。
用意する道具
< はさみ、爪楊枝 >
「寿司」の作り方
※作品には著作権があります。商業目的で模倣作品の投稿はしないでください。無断転載禁止。
粘着ゲル両面テープを丸めて、トレーシングペーパーで包み、寿司のシャリを作ります。
耐震マットを使って寿司のネタを作ります。
マグロのネタを作ります。耐震マットの片面に赤色の透明ちよがみを貼り、魚の切り身の形状に見えるように切ります。
白色や赤色のグラスデコで魚の筋を描き、質感を高めます。同じようにサーモンも作ってみました。
軍艦巻きを作ります。適当な容器の中でたくさんのビーズにグラスデコを塗ってイクラを作ります。
細長く切ったクリアファイルに油性マジックで黒色に塗って海苔を作り、シャリに巻きます。
絵の具が乾くとイクラそっくりになりました!グラスデコは乾くと透明感と艶が出ます。
写真立てをお皿に見立てて完成した寿司を盛ってみました。イカ、エビ、タマゴは、耐震マットにコピー用紙を貼って、不透明感を出しました。イカとエビは表面にグラスデコを塗って質感を表現しました。タマゴは油性マジック(茶色)で溝を描写しました。詳しい手順については動画をご覧ください。

耐震マットがあれば、プニプニした質感の物は何でも表現できそうですね!いろんな寿司をリアルに作って楽しんでみて下さい。
●工作・クラフト「フルーツの輪切り」を作りました。
●工作・クラフト「あんず飴」を作りました。
●工作・クラフト「かき氷」を作りました。
●工作・クラフト「アイスキャンディー」を作りました。
●工作・クラフト「夏の和菓子」を作りました。





