絵本「ぱくぱくランド」

絵本「ぱくぱくランド」

テーマパーク型のレストランへようこそ!「食の喜び」をテーマにしたオリジナルの絵本です。子供の夢をいっぱい詰め込んでみたつもりです。サンドイッチ、カレー、スパゲッティー、オムライス…ゼリー、プリン、ケーキ… たらふく召し上がってください♪


絵本「ぱくぱくランド」

Pakupaku02①
ここは もりのなかにある、おいしいレストラン。ケイくんと メイちゃんは、おさらの くるまに のりこみました。
「あー おなかすいた。いっぱいたべるぞ!」
「ぱくぱくランドへ ようこそ!さあ、まんぞくいくまで おめしあがりください。」


Pakupaku02

②

まず さいしょに やってきたのは、サンドイッチのもりです。
「いっただっきまーす。」
「はむっ!むしゃむしゃ。ふっわふっわで、シャキシャキするね。」


Pakupaku03

③

サンドイッチのもりの さきには、ごはんの どうくつが ありました。
「クンクン。いいにおいが するぞ。
このおくには、どんなおいしいものが あるのかな?」
「こわーい。おにいちゃん。」

「だいじょうぶ、はいってみよう。」


Pakupaku04

④

どうくつに はいると、カレーがどんどん ながれてきました。トローリトロトロ。
「ほっ、あつつっ。ちょっとからいけど、あまいね。」


Pakupaku05

⑤

カレーは いきよいよく ながれてきます。ケイくんと メイちゃんが 「ながされる!」とおもったときの ことです。ケイくんは あたまの うえで なにかが たれさがっていることに きづきました。
「よし、このつたを つたって うえに いこう。」


Pakupaku06

⑥

ごはんの どうくつの うえには、スパゲッティーの いずうみが ひろがって ました。そらから スパゲッティーが つぎつぎに ふってきます。クルクル、ツルンッ。むしゃむしゃ。ふたりは おおよろこびです。


Pakupaku07

⑦

と、そのときです。ポンッ ポンッ ポンッ ポンッ!ちかくの やまが ふんかして、たくさんの ミートボールが とんできました。
「わーあぶない!」


Pakupaku08

⑧

「くっ、まけるものか。たべつくしてやるぞ!」
ケイくんは ミートボールに たちむかいました。
「あつつっ。でも、やわらかくてジューシ~!」
メイちゃんは、たべて おどろきました。ふたりが むちゅうになってとったり たべたりしていると…


Pakupaku09

⑨

ツルンッ!ケイくんと メイちゃんは、スパゲッティーの たきから すべりおちて しまいまいました。
「うわああああ…」
バッチャーン!!


Pakupaku10

⑩

「ゴボゴボ、ガボガボガボ…。」
「ん?あまいぞ。これは オレンジジュース?」


Pakupaku11

⑪

「ぷはあ、のみすぎちゃったよ。」
すいめんから でると、そこには ジュースのいけと ゼリーのだいちが ひろがっていました。


Pakupaku12

⑫

ツルツルンッ。プルリンッ。
「どこをたべても つめたくて あまいね。」
ふたりは ゼリーとプリンのおかを いきよいよく すべっていきました。すると…


Pakupaku13

⑬

めのまえに ケーキのやまが あらわれました。
「いくぞ、メイ!」
「うん、おにいちゃん!」


Pakupaku14

⑭

ぱくぱくぱくぱくぱくぱくっ。
「うまい!!!」


Pakupaku15⑮

ケイくんも メイちゃんも、おなかいっぱいに なりました。
「ごちそうさま!とても おいしかったね。」
おしまい。