5月5日は端午の節句。部屋に飾れる小さなサイズの鯉のぼりを作ってみました。ジブロックに透明ちよがみとオーロラおりがみを詰めて太陽の光に当てるとキラキラ光るようにしました。ししゃもサイズのぷっくりとした立体的な鯉のぼりです。このぼり製作の参考にしてください。
用意するもの
< ①筆、 ②金のビーズ、③ジブロック、④透明ちよがみ ⑤白いシール、⑤クリアホログラムシートシール、⑥オーロラおりがみ
⑦シール ⑧油性カラーマジック ⑨クリーム入れケース、⑩粘土 ⑪スパンコール ⑫接着剤 >
※④ダイソー(DAISO)で販売されています。
※⑤セリ(Seria))で販売されています。
用意する道具
< ・ハサミ >
↓作り方の動画
https://youtube.com/shorts/qIoQ0zClfHI
鯉のぼりのポールを作ります。絵筆の先に金のビーズを通し、接着剤で固定します。飛び出た毛先はハサミで切ります。
ジブロックで鯉のぼりと吹き流しを作ります。鯉の大きさにきり取ったジブロックの中にそれぞれ透明ちよがみを入れていきます。
白いシールで鯉のぼりの目を作ります。目は油性カラーマジックで描きました。ジブロックの鯉の体を包むようにクリアホログラムシートシールを全体に貼り付けます。
ポールと鯉をクリアホログラムシートシールでくっつけます。吹き流しは、油性カラーマジックで着彩して全体にクリアホログラムシートシールを貼り付けて作りました。最後に、カットしたオーロラおりがみをロール状にして鯉のぼりと吹き流しの中に入れ込みます。
鯉のぼりの「支え」を作ります。クリーム入れのケースに粘土を敷き詰めてポールを固定しました。
完成です!青空で泳げ!輝け!ししゃもサイズの鯉のぼり