絵本「エイミーとねこのおとうさん」

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エイミーとエイミーのねこのおとうさんのお話を、絵本風アニメの動画にしてみました。
ドキドキワクワクのエイミーの冒険劇をぜひご覧ください。

 


絵本「エイミーとねこのおとうさん」

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おやおや元気な声が聞こえてきます。それは、小さな少女エイミーの声。なんでそんなに楽しそうなの?ああ、そうか。今日はお父さんとお出かけするんだね。


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しばらくして のそ、のそ、のそ、、お父さんが現れました。
「おとーさん、待ってたら、お腹すいちゃったよ!何か探しに行こう!」
お父さんはニコッと笑うと、エイミーの後について行きました。


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木の実を見つけ、エイミーはおお喜び。
「おとーさん、見て見て!エイミー、すごいの見つけたよ!」
お父さんは、てんとう虫に夢中でした。エイミーとお父さんは、いつものように、ただ、ただ、森や草原を駆け回りました。そこには、何も目的はありません。ただ、風を感じたくて、駆け回りました。


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エイミーとお父さんは、いつものように、ただ、ただ、森や草原を駆け回りました。そこには、何も目的はありません。ただ、風を感じたくて、駆け回りました。


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「エイミーだって走れるんだ、もーん!」
森の輝きさえ追いつけないスピードで二人は駆け抜けました。目の前を、ピョンピョン走るエイミーに、お父さんは猫まっしぐら。


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勢いあまって、浅いお池にザッパーン!あつーい体を、冷たいお水が、癒します。飛んだり、跳ねたり、ジャブジャブジャブ。ずぶ濡れなのに、二人はずっと、はしゃいでいました。


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お花の上で、ちょっとお休み。体も乾いてポッカポカ。柔らかい風が、遊び疲れをくすぐります。
「なんだか、眠くなっちゃった。」


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太陽の匂いと、大きなベッドに包まれて、エイミーは眠りにつきました。お父さんも、何か呟きながら、そっと目を閉じました。


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目覚めた時、お父さんはいませんでした。エイミーは大きな声で呼びました。それでも、お父さんは現れません。
「もう、どこいったの、、、。」
エイミーはお父さんを探しに行きました。


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ガラガラ ガラガラ ゾロゾロ ゾロリ。この音がが聞こえたら、すぐに隠れるようお父さんが教えてくれた。隠れていても、ドキドキが大きくなる。
「こんなにドキドキしたら聞こえちゃう。」
エイミーは心の中で思いました。


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壁のぼりが、少し苦手なエイミー。トカゲさんを見習って、がんばります。エイミーには、お父さんのような爪も、トカゲさんのような大きな手もありません。
「お父さん、何かあったの?エイミーが今探してるからね。」
小さい手と足で、壁を登りました。


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森の中を探し回っていると、大きな果物に出会いました。
「わぁ、おいしそう。でも、こんなに大きいと、エイミーだけじゃ、食べられない。」
「うん、そうだ。重そうだけど、持ち帰って、お父さんと一緒に食べよ!」


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大きな果物を、なかなか運べないでいると後ろから、大きな大きな影がエイミーを包みました。この森には、怖いケモノもたくさんいるとエイミーも知っていました。探したり、運んだり、一生懸命で、危ない場所に入っていたことに気づきませんでした。


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「あ!いた!」
ふりむけば、そこには猫のお父さん。
「、、、夜のご飯、探してたの?」
エイミーが聞くと、お父さんは、たくさんの果物を身につけて、笑っていました。お父さんがエイミーをずっとずっと見守っていたことは内緒です。


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月明かりが森を照らすころ、二人は楽しい晩御飯。
「お父さん、あのね、今日ね…」
今日の思い出をいつまでも、いつまでも話しました。
おしまい。


 


         
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