イクスピアリに出かけて、出店のコーナーでサンキャッチャーとジェルキャンドルを作ってみました。大型ショッピングセンターでは、このような催し物によあくお目にかかります✨
サンキャッチャーを作る
まずはサンキャッチャー。輝きの強い大粒のクリスタルを選びました。スカシパーツとビーズを選んで全体のデザインイメージをふくらませます。ビーズの色、形、透明度が色々あるので迷ってしまいますが…使うものを絞りました。
ワイヤーにつぶし玉を入れて、ペンチで潰してビーズ等を固定します。ワイヤーを全部ビーズ等で埋めてもいいし、途中途中ビーズを挟むのでもOKです。ただ、途中に色んな形のパーツを挟んだ方が、光り方に変化があって面白いかも知れません。
完成です。五月をイメージして、ビーズは爽やかな色合いでまとめてみました。水色→緑→黄色とグラレーションで並べてみました。大自然の緑地で水が滴る感じ…いかがでしょうか。サンプル作品には、マガ玉のような不透明のビーズや貝を使って、アジアテイストに仕上げているものもありました。色んな色が使われているとエキゾチックでエネルギッシュな感じがします。サンキャッチャーは、光を室内に美しく取り込むためのものだから、いろんな色がキラキラ輝くのもいいですね。
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ジェルキャンドルを作る
次にジェルキャンドル作り。まず、ガラス細工のパーツを選びます。一個３００円くらい。ちょっと高価です。。他にもビー玉とか貝殻とかも用意されていました。パーツがたくさんあり過ぎて迷っちゃいますが…イメージを絞って選びました。
最初にガラス瓶に色砂を入れていきます。少し難易度の高いウェーブという表現をしてみました。色の異なる砂を何段か入れてから、棒でつついて波模様を作るというものです。ファンタジックな感じにしたかったので、虹をイメージした色合いにしてみたところ…何だかおいしそうな感じになってきました。これを赤やピンクで作ったら、スイーツが表現できますね。
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価格:2,000円 |
サンプル作品の海の色のグラデーション表現が絶妙で美しかったので参考にして、砂の断面だけでなく、上面にも色の変化をつけてみました。最後にガラス細工と貝をバランスよく配置して完成です。ジェル状の蝋を流し込んでもらいます。ちょっと気泡が発生したまま固まるのですが、それはそれでいい味が出ていて好きです。ジェルキャンドルは、涼しげな透明感が魅力なので。これに色を混ぜてマーブリング表現とかできたら素敵だな～。
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太陽の光の下に置くと、キラキラッと鋭く光ってとても綺麗です。涼しげな作品が出来上がりました。