ダイソーのフォトフレームで真っ赤な鳥居を仕立て、透明の板にガラス絵の具で描いて、狐さんのいる幻想的な和の世界を作りました。
「狐さんのいる鳥居」を作るのに必要なもの
用意するもの
< ①フォトフレームL版5個 ②ガラス絵の具 ③下敷き(透明) ④グリッター >
※①ダイソーで購入しました。フレームに透明の板を差し込むタイプのフォトフレームです。下敷き(透明)よりも透明度が高いです。
※②グラスデコGLASS DECOのガラス絵の具を使いました。
用意する道具
<・爪楊枝 ・綿棒 ・筆>
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「狐さんのいる鳥居」の作り方
少年時代の狐さん。稲穂と宝珠と鍵と巻物を持った神の使いの仕事をしているところです。立体作品で奥行きを出したいので、狐さん二人を別レイヤーで描きました。実りの秋をイメージした紅葉を描いたレイヤーも作りました。
紅葉の中で撮影。
子供時代の狐さん。雪で遊んでいる情景を描きました。
冬の庭園の中で撮影。
青年期の狐さん。狐の嫁入りをイメージして描きました。「狐の嫁入り」は天気雨の多い季節を指しますが…
満開の桜の中で撮影。
これらのイラストを順番に鳥居の中に入れていくと…「狐さんたちの軌跡」が現れます。
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